左足首

2001年7月15日
・WWF「SMACK DOWN」
オースチンはビンスにゴマすり。
特番の選手権で手心を加えてもらうため。

が、途中で実況のマイケルコールをこらしめてしまった
のが裏目に出て、なんかビンスとの仲も怪しい感じに。

とうとうサラ夫人が本放送に登場。
テイカーはリングでアピールするが、DDPは逆にテイカー家。
これで特番盛り上げもバッチリ。
特番といえばカートも乱入シェインからやられる。

テイカーもオースチンも試合をしないなかで、セミに抜擢
されたのが、田尻vsTAKAの日本人対決。
のってる田尻が勝利。
秒殺と書いてる記事もあったけど、あんなもんアメプロでは
普通の時間じゃないの?
逆にUSAコールが起こってたりもしたし、日本人同士の
シングルのセミは、試合が組まれただけでも凄いでしょ。
その記事を書いた記者も、盛り上げのつもりで書いている
んだろうけど、とんだ見当違い。
TAKAがリーガル卿の部屋に乗り込むくだり、照明を指さして
ライト級に挑戦させろと言ったり、田尻に「お前も
噛み付かないのか、今しかないぞオレたちは」と長州の
セリフを日本語で言ったりして、ニヤリとした。
ちゃんと考えてるじゃん。

メインはダッドリーズVSベノワ&ジェリコ
オースチンの乱入でダッドリーズにタッグ王者が移動。
みなさんプロレスお上手。

ということで、第一線級の試合がなくても十分面白かった。

・新日「ワールドプロレスリング完全版6.6」
新日VS全日5番勝負
カッキーは、なんでこんなにダメダメになっちゃったのか
ねぇ?
長井VS飯塚は、最初のダウンで、もう目がとんでる。
あそこから続行してしまって、コーナー付近で崩れ落ちた
アゴに蹴りが入ってストップ。
最初で止めてもよかったかも。
格闘系の試合やるならやるで、もっと早めに止めなきゃ
危ないんじゃないの? メインだって永田は意識が飛んでた
らしいし。
小島は良い目をしてた。良い試合になるだろうことは
わかってたけど、それ以上でもそれ以下でもなかった。

武藤VS馳
いろいろ酷評されてるけど、それなりの試合じゃないか。
地方興行のメインだったら、満足できる試合だ。
以前に見た仙台での武藤VS馳戦に内容が似てたような
気がする。
あのときは足殺しとか、コーナートップからのパワーボム
とかはなかったけれど。
何かの意味があるとすれば、そのくらいしか思いつかない。

永田VS藤田
私の見たいプロレスとはちょっと違うかもしれないが、
それはそれとして面白かった。
健介、練習しても勝てるのかなぁ?

・プロレスの砦
先月からの続きで、馬場夫人。
内容はケアのこと、BATTのことなど、ナチュラルな武藤と
頭のいい馳にはさまれての話は面白い。
この収録のあとに3冠奪取。

ターザン山本。
根拠のない自信というのが素晴らしいね(笑)
武藤を誉めまくり。
それも戦略のうちなのだろうけど。

ライガー
暴露話も知ってるエピソードばかり。
面白いけど、特に目新しいネタもなし。

・今日のレンタルCD
「YES/FRAGILE」
「Koyanagi the Live in Japan 2000」
「渡辺貞夫 / MORNING ISLAND」
「浜崎あゆみ / Endless sorrow」
「倉木麻衣 / always」

・中古シングルCD
「東京スカパラダイスオーケストラ / 愛があるかい?」

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索