右足

2001年7月10日
・SPWF寒河江大会
到着した時には30分遅れ。
リングサイドくれというと、「今、見てくる」と走り出す
スタッフ。リングサイド売り切れました、という嫌な予感が
するが、なんと最前列で見ていいということ。
特リン料金じゃないのに、悪いねぇ。
良い人>スタッフ
中に入ると、これが驚きの満員状態。
厄坐な方や追っかけ&水、ブルーカラー的客層。
きっと招待券ばらまいたに違いない。

第2試合は田上VSジャックガイスト。
田上(たがみ)は愛蛇くずれ。ジャックは夢ファク。
身体つきはレスラーなので、とりあえずは良し。
私が着いてから、結構長く試合をしていた。
始まったくらいに到着したらしい。
6時半試合開始で7時過ぎに会場についたのに第2試合?
ま、きっと第1試合の猪熊VSマーダラーが好試合をしたの
だろう(笑)
そんなことはともかく、試合のほうは、結構激しいところも
ありの、いんでーとしては、まぁまぁな感じ。
ジャックガイストはなかなか良いね。
試合は何でどっちが勝ったか忘れてしまったけど、たぶん
ジャックガイストだろうな。

タニーVS田村様
田村様、普通の地方興行試合・・・
大多数のプロレスファンじゃない客のつぶやきが耳に入る。
「もっとかわいい女の子が」>タニー
「あっちのほうがまだ」>田村様
「あれは逆に客引くよな」>リング4面、変な顔攻撃
「あんちゃん、記者?」>私
でけぇカメラもってりゃプロかい(笑)
試合は淡々と進み、田村様の勝ち。
このオヤジ達にキャラ作りしても無駄だと思ったのか、
普通に退場。
めでたしめでたしで休憩。

パソコンで作った両面綴じ5枚で500円。
1枚あたり100円ってことだね(笑)
誤字を修正しているところに誤字があったり、8ページが
なかったり、太刀光が「プリーの立場」となっていたり、
これは買ってよかったと思った(本当)

松田&タケルVS島田&吉田
なぜか今年4回しかみてない生観戦のうち、3回も見てる
タケルって何者?(笑)
イーグルの島田、吉田は初生観戦。
吉田は試合中にアゴを押さえている。歯でも調子悪く
したか?あまり身体できてないからなぁ。
島田は、私の幻想を守ってくれる試合ぶり。
対して松田はあいかわらず。受身とらないくせにエラそう。
そりゃ本間も嫌になるんじゃないか?
タケルにばっかりやられ役やらせて、自分はいいところだけ
もっていくんじゃねぇって。
吉田はベルト持って入ってきたけど、試合は無茶苦茶。
できないのに派手な技を使おうとするインディー丸出し。
カッコよく出来ないのならやるな。

谷津&嵐&太刀光VS高智&宮沢&阿部
でかいおじさんが、若いチビをいたぶる試合。
やられっぷりは良いので、印象も良し。
最後は、でかくて千円じゃないとね。
で、あの若手3人は何なの?(笑)

千春がいた頃のSPは、もっと大きなレスラーがいっぱいいた
ような気がする。
ま、だけど、そこそこはプロレスが出来るのも、SPならでは
かも。

・うろこやの若鮎
以前、祖父が勲章をもらったときに賜ったお菓子も鮎型の
ものだったと聞く。
それを近所のお菓子屋にコピーさせて、祝ってくれた人に
配ったということだが、こんな感じのお菓子かもしれない。
鮎型のまんじゅう皮の中には餅。味は九重のような感じ。
何の味かは知らない。

・写真5本
今回はトンボがメイン。羽ばたいてる写真はボケてる。
胴体はきっちり写っているので、これ以上早くしようとする
と、外付けフラッシュでピーカンの時に撮るしかない。
かと言ってフラッシュは色が人工的になるので、あんまり
使いたくない。
なんでプロの写真家って、あんな写真が撮れるんだ?

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