久々の生観戦

2001年4月21日
・フリーハンド仙台大会
某所に書いたのを少し修正。時間他、正確ではないかも。

第1試合
○ザ・グレート・タケル(9分37秒 エビ固め)×ヘブン
入場時からヘブン大盛り上がり。
「ヘブンコーナーいっちゃうよ〜」ということで、タケルの
偵察のため、ジムに潜入したときの様子をイラストで披露。
鏡の前でナルシスなタケルと、宍戸錠似の素顔の2枚。
選手コール。ZIPANGのヘブンとコールされると「もうフリー
だ!」と言うヘブン。
第一試合から紙テープは多いが、タケルには全くなし。
観客から「ヘブンさまぁ〜」という声がかかるくらいに
人気があるらしい。
ちょっと変なセンスと、試合に際してネタを仕込んでくる
あたりの努力が人気の秘密か?
試合はXファクターから、ドライバー系の決め技をアピール
するも、技の名前が聞き取れない (^^;
が、タケルはそれを返してしまい、あれやこれやで最後は
ウラカンラナをもう1回丸め込み返してタケルの勝利。

第2試合
○中山香里(8分23秒 浜ちゃんカッターから)×唯我
唯我はクリスジム所属とコールされる。
ほとんど攻められっぱなしだったが、腰投げみたいな投げは
すごくきれいにきまった。柔道系の選手か?
唯我が超遅いラマヒを仕掛けたが、中山が返してムーンサル
トをきめた。
これを2で返した唯我だが、中山が浜ちゃんカッターで勝利。

第3試合
○折原、小野(14分6秒 スパイダージャーマンから
ムーンサルト)×風神、三宅綾
入場からバッチリな感じ>トンパチ
いきなりの場外乱闘も盛り上がり。
試合は風神がやられまくる展開。三宅は、ほとんど試合に
出てこなかった。
「折原、覚えてろよ」というくらいだったら、出ていって
やれよ (^^;
ただ、折原のツバ攻撃をよけないところはさすが(なの
か?(^^;)

トンパチのCDを買ったら、トホホな内容だった。
しかもライナーなしの焼き焼きのROM。うげげ。

第4試合
○東郷、上野、石井(16分くらい? ダイビングセン
トーンから)×アジアンクーガー、西田、星川
大阪プロレスを辞めた4人が集合。
そういえば薬師寺はどこにいったのだろう?
星川も、コブラとの試合で危ない落ち方をして心配して
いたのだが、大丈夫なようだ。
LOVのTシャツを着ていた上野は、一歩動きが遅れるような
ところもあった。
クーガーは、それなりに身体があって動きが良い。
1回は、東郷のダイビングセントーンをクリアしたのだった
が、とどめのぺディグリーからのもう一発で終わり。
大盛り上がりの試合。試合終了後は大団円。
石井とクーガーだけ握手せず。

第5試合
○外道、邪道(19分59秒外道クラッチ)×保坂、田中
一転して、しぶい試合。
外道はスラングを多用するが、ちょっと複雑な言葉になると
日本語になってしまう (^^;
他にも痛がりかたが大げさで、いまいち集中できない感じ。
会場も落ち着き気味。
別に悪い試合ではないが、セミが良すぎた。
保坂のラストライド、田中のダイヤモンドダストが出るが
クリアして最後は外道クラッチ。
またしても最後は大団円。

試合後のインタビュー受けているところから、「俺たちが
制圧しつつある」とかいう言葉が聞こえてきた。

・WWF「先々週のスマックダウン」
オースチンとロックの対談。ホストはWWF影の実力者JR。

テイカーはHHHの策略にはめられ、ニセ警官に手錠をかけられ
HHHに流血させられる。

RTCの試合に乱入したタズは、検閲される。

WMでのTLCマッチ2が決定。

メインはロックVSカート&ベノワ。
ベノワとカートが不仲に。
ますます盛り上がる。

・WWF「METAL」
エッセリオスの空中技は素晴らしい。
これで英語が話せればトップクラスだろうに。

サターンは、ちょっとイメージチェンジ。
ヒゲがヒールホーガンみたいな感じ。

トリはフナキvsK-クイック。
TAKAはいるのに、いつのまにか女性マネージャーはいない。
良い試合の後、クイックが勝利。
フナキは良い仕事。

・昨日のS-ARENA
神風がゲスト。面白くない。

・仙台会場近くのラーメン屋
以前に行ったときに割と美味しかったので行った。
和風細麺とミニ牛タンを注文。
味が違っていて、そんなにおいしくない。
ちょっとがっかり。

・杵屋の木苺ムース
悪くはないが、そんなに良くもない感じ。

・今日の本屋
「メスよ輝け3」「ナスカ」「消えたマンガ雑誌」
「オトナでよかった!」
週刊ゴング、週刊ファイト

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